Q.(13) 歯並びは歯列矯正の後に良くなったのですが、噛み合わせ(咬合)の異常が起きて上下の奥歯が殆ど接触しなくなりましたが、これはどうにかなりませんか ?

咬合と不正咬合の異常は、上部頚椎カイロプラクティックで改善 !

A.お答え致します。

歯列矯正後に来院されて、前から見た歯並びは綺麗になったが、噛み合わせの異常が起きて旨く咀嚼(そしゃく)できない、このようなケースは結構あります。

左右の耳の穴の前方に顎関節がありますから、そのあたりに指を軽く触れて、関節の動きの左右差をチェックしてみて下さい。

開く時と閉じる時のタイミング、顎の関節の動く距離、外へ膨らむ感じの左右差を感じ取って下さい。

唇が傾いたり、歪んでいる方ほど、偏った動きになっている筈ですし、中にはゴリゴリとかジャリジャリとか顎関節雑音がしている場合もあります。

これは重症の 顎関節症で中の関節液も枯れかけていることでしょうし、食事中も片噛みとなっててしまい、頭のゆがみを増大させることにもなり、それが更に体全体のゆがみにも繋がって行く悪循環になります。

歯の噛み合わせ異常は、顎関節のゆがみが主たる原因ですが、15種23個の集合体である頭蓋骨の一部分が顎ですから、噛み合わせも頭蓋骨のゆがみにおおいに関係があります。

体調不良が振興するほどに、体のゆがみも大きくなり頭もいびつになり、顔のゆがみも起きて、噛み合わせも悪くなって偏噛みになってしまいます。

このような状態で長年の間、生活しているうちに、さらに偏った噛み方やフットバランスのくるいから来る偏った歩き方を続けることになって、さらに体全体のゆがみも増して、様々な不快感にさいなまれることになってしまうのです。

このような自然に噛み合わせ異常が起きてしまったケースよりも、もっと極端に噛み合わせをひどくしてしまうのは、歯列矯正の後なのです。

正面から見た歯並びは綺麗になっていても、口を閉じて上下の前歯を合わせると、歯列矯正後には臼歯(奥歯)が接触しないで離れて、うまく噛めないようになっているのが多く見受けられます。

歯を移動するスペースを開けるために、大事な歯を4本も抜歯してから矯正にかかることも多く、体に与えるダメージは噛み合わせ異常も含めて計り知れないものがあるのです。

十全治療院では、上部頚椎のズレ(サブラクセーション)をたった一箇所の矯正(アジャストメント)により、自然治癒力(イネイト)が十全に働き、頭蓋骨のゆがみも自然に改善されて参ります。

15種23個の頭蓋骨のゆがみが上部頚椎カイロプラクティックの自然治癒力・整体作用により改善されることにより、歯の基礎部分であるの位置からもアプローチできますので、上下の臼歯が接触し始めます。

咬合や不正咬合の改善は、上部頚椎を矯正して頭蓋骨のゆがみを取ることが有効です。
 
   
 
面白い、口を開けた頭蓋骨
噛合わせを現わしている、X線画像
口を開けた状態の歯型イラスト