Q.(14)授業中にそわそわしてじっと座っていられませんが、 小学生の息子を何とか落ち着かせる方法はありませんか ?
子供の落ち着きと、上部頚椎カイロプラクティック
A.お答え致します。
椅子に座っている状態で骨盤の一部である坐骨と椅子との接点が左右バランスが偏っていて、しばらく座っていると落ち着かなくてじっとしていられなくなって、お子さんの骨盤が傾いていて体を時々動かしていないと、バランスが保てなくなっているのだと思われます。
体の中央にあり、骨盤のゆがみは全身に影響を及ぼす要素が高く、それは立っていたり歩いている時、そして座っている時の姿勢を維持している役割があるためです。
骨盤(Pelvis)は、左右の寛骨と仙骨および尾骨の総称であり、お尻の周りの骨を全てを含めて「骨盤」と呼んでいます。
左右両側にある寛骨を骨盤だとおもっている方が多いのですが、寛骨は恥骨・腸骨・坐骨からなります。
この骨盤の連結部分は、腹側の恥骨結合と、背中側の仙骨と腸骨の結合部分である仙腸関節が接点となっています。
仙腸関節は、上半身の重心が左右の脚に分岐して、体のバランスからフットバランスに至るまで関係がある重要な接点なのです。
仙腸関節は、解剖学上において可動関節ではなく、「固定されていて動かない」との意見が主流を占めていますが、実際には動きますから可動関節なのです。
臨床の場においては、上部頚椎をアジャストメント(矯正)後に、この仙腸関節に痛みや圧迫感などの好転反応を感じながら、腰痛・足のしびれ・肩こり・頭痛などが改善して行くことから仙腸関節は固定されているとは考え難いのです。
上部頸椎カイロプラクティックの治療効果で骨盤と背骨のバランスが矯正され、体のゆがみが正しくなり姿勢が良くなれば、座っている状況も安定し、頭のゆがみが改善されれば、脳波も正常になって精神的にも落ち着いて参ります。
上部頚椎カイロプラクティックの自然治癒力・整体作用により、バランスの取れた総合面においての健康体へと近づいて参りますので、自然に成績の向上も望めることでしょう。
子供の健康と落ち着きに貢献する、上部頚椎カイロプラクティック |