■ 噛み合わせ矯正とブラキシズム(歯ぎしり)予防

顎関節症になっている場合は、顎のずれから噛み合わせも悪くなっているはずです。

顎のゆがみがある顎関節症の方は、顎から生えている歯に関しても、顎の位置がくるっているために上下の歯の接触が不自然になっていて、これが噛み合わせ異常や不正咬合を招いているのです。

体重くらいの荷重がかかると言われている奥歯に輪をかけて負担をかけてしまっている噛みしめや歯ぎしりは、上下左右の歯の接触が定位置になれば、噛み合わせも正しくなり、負担も自然に軽減されるはずです。


★ 歯の知覚過敏の原因にもなる、かみ合わせ不良

かみ合わせ異常により数本の歯に集中して負担がかかり続けていると、歯の知覚過敏の原因だと言われている、歯のくさび状欠損も生じます。

知覚過敏の対応にはかみ合わせの調整も必要となり、バランス良く全ての歯がその力を分担することが必要です。

もう一つは、知覚過敏の予防として、食後にすぐ歯を磨かないことが肝心です。
これは、食後の口の中は酸性になっており、歯が柔らかくなっているからであり、特に研磨剤入りの歯みがき粉を使うと影響大です。

歯のブラッシングは、食後1時間おいてから行うべきと言われています。
これは 唾液が歯を洗浄する働きがあり、この時間を与えるということです。


★ 歯列矯正で、噛み合わせ不良

ご来院者の中には歯列矯正中、もしくは歯列矯正後の方が大勢いらっしゃいます。一部の歯列矯正方法を除いては、背骨に悪影響を及ぼすことが多く、体調不良になります。

当院にいらっしゃる方の約3割もの方が歯列矯正を経験されているという程です。
歯列矯正 失敗ではないかと思っております。

噛み合わせ不良になっているケースがよく見られます。
よく見受けられるのは、右か左の片側のみしか上下の奥歯が接触していないことです。

歯並びのみに重点において、23個の頭蓋骨の位置や顎の位置に配慮しない矯正方法が、逆に頭蓋骨の歪みと顎のずれを引き起こしているように思えてなりません。

★ 噛み合わせを正しくするには、顎ずれ矯正が必要

歯の噛み合わせ異常は、顎関節のゆがみが主たる原因です。
顎関節も15種23個の集合体である頭蓋骨の一部分です。
ですから、噛み合わせ異常も頭蓋骨のゆがみが関係しています。

体調不良に陥るほど体は大きくゆがみ、頭蓋骨もそれに比例してゆがみます。
そして、顔のゆがみも起き、偏った噛み方にもなり噛み合わせも悪くなってしまいます。

逆に噛み合わせの異常から、偏った噛み方の片噛みになりそのような生活を続けているうちに頭蓋骨のゆがみも増して体も大きくゆがんで、全身の様々な辛い症状へとつながって行きます。

顎関節症や歯の噛み合わせ異常から来る辛い症状は、頭痛偏頭痛肩こり腰痛・耳の痛み・難聴・耳鳴り・めまい股関節痛膝の痛みなどで枚挙に暇がないほど全身に拡がってまいります。


★ 顎の動きを乱す、噛み合わせ不良

食いちぎる・噛み砕く・磨り潰すような、食べ物の種類や硬さに応じた顎の動きをする咀嚼運動は顎と舌と顔面の筋肉の協調運動です。
噛み合わせの異常は顎と舌と顔面の筋肉の協調運動を乱してしまいます。

歯の噛み合わせ矯正ということで、噛み合わせ矯正用のマウスピース(スプリント療法)を装着して、歯あるいは顎そのもの自体を調整する方法は「木を見て森を見ず」と同じで感心しません。

それと、顎関節のゆがみで噛合わせが乱れると、食いしばるくせや噛みしめるくせ、歯ぎしりなどの噛みぐせを招いて、顎に負担がかかってしまいます。

15種23個の頭蓋骨のゆがみにより、顎関節の位置がくるって歯の噛み合わせ異常が起きるのです。
頭蓋骨のゆがみが正されれば顎ずれがなくなり、噛み合わせ異常も自然に改善されるのです。

十全治療院では、頭蓋骨のゆがみ矯正も頭部に一切手を触れることなく、首の一点矯正のみで対応いたします。

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顎ずれは、舌と顔面の筋肉に悪い影響を及ぼします。

 
     
 
下顎のゆがみ治療前
下顎のゆがみ治療後

※ 個人差があり、すべての方に同じ効果を
保証するものではありません。