表情筋の緊張は、顔のこわばりや顔のゆがみを作る。
顔面の筋肉も骨に付着しているものが大半ですから、15種23個の頭蓋骨のゆがみは、表情筋のこわばりを招いて、顔のゆがみや顔のたるみとなって現れるのです。
それと、顎関節のゆがみは噛合わせにも異常を来していますから、食いしばるくせにより顎に負担をかけてしまいますが、これも噛みしめるくせや歯ぎしりなどの噛みぐせが顔のゆがみの原因にもなります。
豊かな表情は好印象を与えるのですが、素敵な笑顔の表現には、顔面の筋肉の表情筋の働きが不可欠ですし、それには頭蓋骨のゆがみ矯正が有効なのです。
「顔のしわや顔のたるみが気になる」、「笑おうとしても、口角が上がらない」、「目を大きく開けられない」、「眉間にしわがよってしまう」などの現象は、表情筋の働きが衰えて筋肉の弾力性が現象しているのです。
特に頬の筋肉をうまく動かせない場合は笑顔をうまく作れませんし、逆に頬の筋肉が正常であれば笑った時にも頬が自然に美しく上がり口元も引き締まって立体的な顔に見えるのです。
顔のたるみ改善にもなる表情筋の筋力が蘇ると、肌にもはりが出て豊かな表情となって、顔の筋肉のこりも緩んで頬の筋肉も引き締まり、豊かな表情を取り戻せることでしょう。
顔の表現である喜怒哀楽を現わす表情筋には30種あまりの筋肉があると言われております。
表情筋ストレッチ・表情筋トレーニング・表情筋エクササイズなどの顔の筋肉を鍛える対症療法を続けていても、顔のゆがみの根本的な解消には至らないでしょう。
それらは、学んだ知識や情報を生体に押し付けているだけにしか過ぎませんし、体に害を及ぼす可能性も潜んでいるのです。
当院の顔のゆがみ改善は、脳からの正しい指令により頭蓋骨の位置が自然に矯正される上部頸椎への矯正による仕組みですから、脳からの指令は間違った指令を各部位に届けることはありませんから、安心で安全なのです。
30種あまりの表情筋が関連し複雑に絡み合った、表情筋のこわばりや表情筋のたるみから来ている顔のゆがみは、対症療法で解決することは至難の技となるでしょう。
下記に表情筋とその働きについて掲載し、イラストも添えましたので、参考にして戴ければ幸いです。
◎ 顔の表情に関連して作用する、顔面の筋肉
◆ 口の周囲の表情に関連して作用する筋肉
◇ 口輪筋 口を閉じ、口唇を前に尖らせる 時に働く
◇ 口角挙筋 口角を上方に引き上げる時に働く
◇ 口角下制筋 上唇と口角を下方に引く時に働く
◇ 笑筋 口角を外側へ引いて、えくぼを作る時に働く
◇ 上唇挙筋 上口唇や鼻翼を引き上げる時に働く
◇ 小頬骨筋 上唇を後上方に引き挙上する 時に働く
◇ 下唇下制筋 下口唇を下方と外側へ引く時に働く
◇ 大頬骨筋 口角を上と外側に引き上げる時に働く
◇ オトガイ筋 顎に隆起した、こぶのような膨らみを作る時に働く
◆ 眼の周囲の表情に関連して作用する筋肉
◇ 上眼瞼挙筋 瞼(まぶた)を挙げて 目を開く時に働く
◇ 眼輪筋 目(瞼)を閉じる時に働く
◇ 前頭筋 眉毛を持ち上げながら、額に横皺を作る時に働く
◇ 皺眉筋 眉間に縦皺を作る時に働く
◆ 鼻と頬の周囲の表情に関連して作用する筋肉
◇ 頬筋 口角を外側に引く働きと、空気を外に強く吹く時に働く
◇ 鼻根筋 鼻の根元に横じわを寄せる時に働く
◇ 鼻筋水平部 鼻の穴を狭める時に働く
◇ 鼻筋鼻翼部 鼻翼を外下方に引いて、鼻孔を広げる時に働く
◇ 鼻中隔下制筋 鼻中隔を下方にひく時に働く
上部頸椎への矯正は、表情筋のこわばりや顔のたるみを改善する。
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